not president's blog

脳直で書きます。自分が覚えたい事を書いているだけです。

年の初めのさだまさし

読んでいる本:
Drupal実践プログラミング 徹底入門

 

Drupalのテーマについて覚書

ここではPHPTemplateテーマエンジンを使用しているものとして
記述します。
Drupal7について記載しているつもりですが、読んでいる本が
6について記述しているため、誤っているところがあるかも・・・。
見つければ、修正する予定です。

 

1)テーマを適用する

①page.tpl.phpファイルを「site/all/themes/custom/テーマ名」に配置する。
 (pate.tpl.phpファイルの作成方法は割愛。他のテーマからコピペしても使える)
②テーマ名.infoを①と同じ場所に作成する。
 これはそのテーマの概要と適用される要素が記述される。
 (テーマの名前や使用されるcss、ブロックの有無等)
Drupalの管理者ページ上で、作成したテーマに変更する。

→要はpage.tpl.phpとテーマ名.infoさえあれば、テーマは作れる。

 


2)テンプレートの一覧
テーマが適用されるにあたって、実行されるテンプレートファイルは1)以外の
ファイル以外にも多々ある。
その中で代表的なものは以下の通り。

1.template.php
 テーマ出力の際に、各テンプレートをオーバーライドまたは新しいテンプレートを
 インサートしたり、変数やファンクションを定義する。
 使ったことありません。


2.page.tpl.php
 大元のテンプレート。サイト全体のスタイルを決定する。
 nodeやblockを含むテンプレート。
 

3.node.tpl.php
 各node(個別のページ)のスタイルを決定する。
 page.tpl.phpで$page['content'])として使われる。


4.block.tpl.php
 nodeから独立した領域のスタイルを決定する。
 これも使ったことないです。
 

5.comment.tpl.php
 コメントにhtmlタグを追加する。
 nodeから$content['comments']として定義される(はず)
 使ったことないです。


6.box.tpl.php
 コメント投稿フォームと検索結果をラップするためだけに使用される
 テンプレートファイル。
 見たこともないです。
 使用方法や意図がわかりません。